沖縄唯一のプロレス団体「琉球ドラゴンプロレスリング」
沖縄唯一のプロレス団体「琉球ドラゴンプロレスリング」
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歴史文化
初回投稿日:2013.11.06
最終更新日:2024.03.27
最終更新日:2024.03.27
県魚「グルクン」の名前がついた、「グルクンマスク」率いる「琉球ドラゴンプロレス」。
「シークヮーサーキッド」「オニヒトデーモン」「ハイビスカスみぃ」など沖縄要素たっぷりのキャラクターの名前がついたプロレスラーたちが、女性や、子供にも親しまれやすく大人気!
筋肉もりもりのプロレスラーの闘いは大迫力で、圧倒されてしまいました。
琉球ドラゴンプロレスの魅力は、まずリングとの「距離」。
まるでリングサイドにいるかのように、手を伸ばせば届いてしまいそうなほどの観客席は、大迫力で人気の秘密!
場外乱闘となったら、その近さにもうハラハラドキドキです。
そして、ファンとの「距離」。
一人一人、ハイタッチや握手をしていくファンサービス。
プロレスファンにはたまりません。
憧れのプロレスラーとこんなに近づく事ができるのが、ファンを大切にする琉球ドラゴンの魅力。
そして「見やすさ」。
プロレスって「痛い、怖い」と言うイメージがあったのですが、闘いの中には、「笑い」もあって、子供達や、プロレスの予備知識がない人も楽しむ事ができます。
そんな中にも、「マニアにもしっかりと楽しんでもらえるような技や、演出もしっかり用意されているんだよ」とファンの方が教えてくれました。
子連れのファンの方も多く、お父さんはプロレスを、
子供たちは、マスクをかぶったヒーローを応援する感覚で楽しんでいました。
試合後はサインのおねだり!
あの白熱した闘いや、形相は何処へやら、
試合後は、笑顔で優しいプロレスラー達が子供たちのヒーロー。
沖縄で生きていくと決め、社会人や、学生、女子にプロレスラーになる夢を叶えるきっかけを作りたいとの想いで「琉球ドラゴンプロレスリング」を旗揚げしたグルクンマスクさん。
「大衆娯楽として、みんなにプロレスを楽しんで欲しい。」
見た目とは裏腹に、そんな優しい想いや、夢で溢れるプロレス見る事ができました。
開催日や詳細につきましては、イベントによって変動がある為、ホームページにて、ご確認ください。
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