＜沖縄そばの日特集②＞ 沖縄の古民家で頂く沖縄そば、真壁（まかべ）ちなー

沖縄県糸満市に明治２４年(1891年）頃の古民家の沖縄そば屋「茶処　真壁（まかべ）ちなー」。
第二次世界大戦時の銃弾が柱や石垣に残っているそうですが、幸いにも焼けることなく現在に至っていて店舗と敷地は国の登録有形文化財に指定されています。




風情ある沖縄の古民家の空間！
時間の流れを忘れてしまうようなゆったりした心地よい時間を過ごす事ができますよ。
その中で頂く沖縄そば、なんとも言えない良い時間♪




「茶処　真壁ちなー」の沖縄そばは"カツオベース"のすっきりした透明スープ♪
その優しいスープの中にも旨味とコクがあり一気に飲み干してしまうほど！
麺は製麺所の特注だそうでモチモチ感とコシの強さが特徴です。




自慢の三枚肉は県産豚肉を使用していて臭みがなく、長時間煮込みながら余分な脂を丁寧に取り除いているので、とても柔らかく脂身も美味しく頂けます。三枚肉だけでもおかわりしたいくらいです！





沖縄そばには欠かせない”ジューシー”(沖縄の炊き込みご飯）は、隠し味にヨモギ(フーチバー)を使用する事が一般的ですが、こちらのジューシーにはお店の庭で採れたハーブが入っています♪
沖縄特有の植物が他にもたくさん生えているのでお庭を見るのも楽しみの１つです。
天気が良い日はお庭でお食事や飲み物も頂けますよ〜。




古き良き沖縄を感じるゆったりした時間の中で、美味しい時間を過ごしましょう〜♪