10月10日は”まぐろの日" 那覇市の「泊いゆまち」へマグロを食べにお出かけしよう♪

10月10日は”まぐろの日" 那覇市の「泊いゆまち」へマグロを食べにお出かけしよう♪

Reading Material

食べる

初回投稿日:2013.10.10
 最終更新日:2024.08.22

最終更新日:2024.08.22

10月10日は”まぐろの日" 那覇市の「泊いゆまち」へマグロを食べにお出かけしよう♪ クリップする

琉球歴文化体験モニタープログラム

今日10月10日はマグロの日。
沖縄県のマグロの8割近くが水揚げされている、「泊いゆまち」へやってきましたよ!

実は!!!!
沖縄県は全国3位の水揚げ量を誇る生鮮マグロの一大漁場。
沖縄のマグロは漁場が近く、冷凍せずに保存することができるので、鮮度抜群なんですよ!
なんと那覇市の市魚もマグロです〜。

早朝5時から行われる競りを見学させてもらいました〜
活気溢れる威勢の良い声が響き渡りテンション上がります!元気が出ます!


マグロの水揚

ズラーーーーっと並ぶ水揚げされたばかりのマグロ!!!!
台風の影響もありこの日は25トンほどの水揚げ(それでも大量!?)
多い日には100トンほどのマグロが水揚げされるそうです。

マグロの水揚げ

驚くことに、毎日水揚げされる大量のマグロは、
その日の競りで必ずすべてに値が付くそう。毎日です!
8割ほどが沖縄県内で消費されるそうですが、
沖縄県民は新鮮なマグロを食することが出来る贅沢な環境にあるんですね。

①冷凍ではなく生鮮であること
②年中、色々な種類の旬のマグロが食べられること
③捕れてから日にちが経たないうちに水揚げされること
これが沖縄マグロのセールスポイント!

最近は「沖縄美ら海まぐろ」というブランドを立ち上げて
沖縄の新鮮なマグロを全国へPRしています。

沖縄美ら海まぐろ

 マグロの競り

朝5時から笛の音と共に始まる”マグロの競り”
事前に予約をすると見学が出来るそうなのでぜひ体験してみてくださいね〜

競りの後は朝6時から営業している「まぐろ屋本舗」で新鮮なマグロ料理を頂けます。
本日は新メニューの”和風塩ワサビマグロステーキ丼”を食しました。朝から最高!
”マグロ丼” ”マグロネギトロ丼”などの定番メニューも取り揃えています。

和風塩ワサビマグロステーキ丼


マグロの競りを見て朝食に新鮮なマグロ、なんて贅沢な時間でしょう♪
朝1番から沖縄観光を満喫出来そうです。


マグロの解体ショー

また競りの他にも泊いゆまちでは”マグロの解体ショー”が楽しめる日があります。
ダイナミックな包丁さばきで目の前で瞬く間に解体されていく様を見ることができるんです。
その場の臨場感と盛り上がりが最高ですよー

ぜひぜひ泊いゆまちで沖縄の鮮度抜群のマグロを食してみてくださいね〜

沖縄鮮魚卸流通協同組合 泊いゆまち

住所 /
沖縄県那覇市港町1丁目1−18
TEL /
098-868-1096
Webサイト /
http://www.tomariiyumachi.com/

沖縄CLIP編集部

同じカテゴリーの記事

琉球歴文化体験モニタープログラム