宮古島の思い出をデザインする「DESIGN MATCH」

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初回投稿日：2025.01.31
　最終更新日：2025.01.07

最終更新日：2025.01.07

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島の暮らしから生まれたセンスあふれるお土産
宮古島の自然や伝統を感じる商品
人気のアイシングクッキー
ファミリーで楽しめる商品も充実

島の暮らしから生まれたセンスあふれるお土産

2009年に「DESIGN MATCH」をオープンしたのは、東京出身のデザイナー、下地真千子さん。2002年に移住し、地元のデザイン事務所に入社しました。「もらった人が喜んで、『宮古島に行きたい！』と思えるお土産がほしい」という思いから、独立して「DESIGN MATCH」をオープンしました。

宮古島の自然や伝統を感じる商品

「DESIGN MATCH」の商品は、「海と音楽と島暮らし」をテーマにデザインされています。特に注目されるのが宮古島の伝統行事や自然をモチーフにしたTシャツや手ぬぐいの数々。

Tシャツでは宮古島の島尻地区で行われる厄除けの奇祭をモチーフにした「パーントゥ」や、下地島空港の絶景スポットを描いた「17エンド」、宮古島の特産品の可愛らしい「島バナナ」をはじめ、交通安全を願う「宮古まもる君」や、お守りとして親しまれる「スイジガイ」など、宮古島らしいユニークなモチーフが揃っています。

DESIGN MATCHで取り扱う人気商品の一つが、国産革を使用したハンドメイドのキーホルダー「KANAME Pig Leather」です。このキーホルダーは、手縫い・手染めで丁寧に仕上げられており、その頑丈さと長持ちするクオリティ、そしてかわいらしいデザインが特徴です。特に注目されているのが、「DESIGN MATCH」とのコラボレーションで生まれた宮古島限定デザイン「パーントゥ」。宮古島の伝統行事をモチーフにしたこのキーホルダーは、島の文化を感じさせる独特のデザインで、持ち歩くたびに宮古島の思い出を感じられます。

ファミリーで楽しめる商品も充実

島の魅力を詰め込んだ「DESIGN MATCH」には、リピーターも多く、お土産を通してさらに宮古島を楽しむことができます。最近では、新婚旅行で訪れたカップルが、その後ご結婚、出産を経て再び来店し、ベビー甚平やキッズTシャツを購入されるケースが増えていて、下地さんは、「リピーター様との長いお付き合いが本当に嬉しい」と笑顔で話します。中には旅行で訪れた方が宮古島に魅了され、移住して結婚、「宮古嫁」になったケースも。まさに、訪れる人々の人生にも寄り添う「DESIGN MATCH」ならではと言えます。「DESIGN MATCH」が単なるお土産屋さんではなく、人々の人生に寄り添い、島の思い出を深く繋げる特別な存在であることを物語っています。

単なるお土産ではなく、宮古島の自然や伝統文化、暮らしそのものを感じられるものばかり。下地さんがデザインに込めた「島の思い出を手軽に持ち帰ってほしい」という想いが、訪れる人たちにも届いているからこそリピートするのだろうと思います。

宮古島へ遊びに来た際のお土産はぜひ「DESIGN MATCH」に足を運び、あなた自身の“宮古島の思い出”を見つけてみてください。