自分好みに楽しむ「Poke Boo」のポケボウル【瀬長島】
自分好みに楽しむ「Poke Boo」のポケボウル【瀬長島】
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初回投稿日:2024.09.13
最終更新日:2024.09.06
最終更新日:2024.09.06
マグロ漁獲量は日本有数
青い海に囲まれた沖縄県。気候は年間を通じて温暖で、ゆったりと時間が流れ、至るところで南国植物が見られ、温かな人柄に触れられることもあり“日本のハワイ”と称されることも。
そんな沖縄で意外と知られていないのが、マグロの漁獲量が全国トップクラスという事実。
本マグロ(クロマグロ)は4〜6月頃が旬のピークを迎え、8〜3月はメバチマグロ、7〜9月はキハダマグロ、11〜4月にはビンチョウマグロが水揚げされ、1年中マグロを楽しむことができるのです。
沖縄でマグロを味わうならマグロ丼や刺身定食、マグロの天ぷらもおすすめですが、ここ数年の間に“ポケボウル(ポケ丼)”の専門店が増え、じわじわと注目されています。白米の上にポケ(ハワイ語で切り身)をのせたポケボウルはハワイの伝統料理で、日本でいう“漬け丼”。
そんな沖縄で意外と知られていないのが、マグロの漁獲量が全国トップクラスという事実。
本マグロ(クロマグロ)は4〜6月頃が旬のピークを迎え、8〜3月はメバチマグロ、7〜9月はキハダマグロ、11〜4月にはビンチョウマグロが水揚げされ、1年中マグロを楽しむことができるのです。
沖縄でマグロを味わうならマグロ丼や刺身定食、マグロの天ぷらもおすすめですが、ここ数年の間に“ポケボウル(ポケ丼)”の専門店が増え、じわじわと注目されています。白米の上にポケ(ハワイ語で切り身)をのせたポケボウルはハワイの伝統料理で、日本でいう“漬け丼”。
ハワイの味をPoke Booで
2023年7月23日にも、那覇空港近くの瀬長島ウミカジテラス内にポケボウルのお店『Poke Boo(ポケ ブー)』がオープンしました。
オーナーは、45歳で脱サラした愛知県出身の森下 裕旭(もりした ひろあき)さん。以前から沖縄には年に2、3回訪れるほどの沖縄好きで「まだ旅行者だった時に、泊いゆまち(複数の水産物仲卸業者が軒を連ねる鮮魚市場)でマグロの値段の安さにびっくりしました。鮮度が良くて、純粋においしいですよね」と話します。
ハワイにも年に1度訪れ「ポケ丼は自分で作るほどの大好物です」と森下さん。
Poke Booでは、一度も冷凍されていない生マグロを使用。もちもちとした食感が特徴のビンチョウマグロを使用することが多く、口当たりがあっさりとしていて、下味が染み込みやすいのが魅力です。
自分好みにカスタマイズ!
ポケボウルはS(ごはん150g)、M(250g)、L(350g)の3サイズ。
ごはんの種類は白米と十六穀米があり、具材はマグロ・サーモン・エビ・ベビーホタテ・タコから選ぶことができます(最大3種類まで)。
そのあと、醤油ベースの「生姜しょうゆ」「スパイシーしょうゆ」、マヨネーズベースの「生姜ハニー味噌」「柚子胡椒」、塩ベースの「ハワイアン」など10種類の中から味を1種類選び、最後にトッピングを選択。トッピング具材は海ぶどう、アボカド、カニカマ、とびこ、ハラペーニョ、韓国のり、あげ玉、青のりと種類が豊富で、「自分好みにカスタマイズできて嬉しい」と訪れた方たちから喜ばれています。
スタッフのおすすめNo.1がマグロとサーモン、エビに“ハニー味噌”+サクサク食感のあげ玉のトッピング。
2時間以上下味に漬けたマグロはじんわり甘くてまろやか。味に奥行きがあり、どこか懐かしさを感じさせてくれます。エビはプリッ。弾力があり、海ぶどうのプチプチ食感も相まって、最後の一口までおいしいが続きます。
本場ハワイの味を沖縄の生マグロで再現したポケボウルを、Poke Booで体験してみてくださいね。
▼沖縄で味わいたい“まぐろ”料理
Poke Boo
- 住所 /
- 沖縄県豊見城市瀬長174-6 ウミカジテラス #2
- TEL /
- 050-8890-5578
- 営業時間 /
- 11:00〜21:00(L.O.20:30)
- Webサイト /
- https://www.instagram.com/pokeboo_okinawa/
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