沖縄の伝統である「サバニ」の技法に触れ、職人と共に木工体験ができる貴重なプログラムです。
鉄くぎを一切使わずに木材をはぎ合わせて造るサバニは、沖縄の歴史や文化の象徴のひとつ。
プログラムでは実際のサバニ製作に使われる「フンドウ(板と板をつなぐ留め具)」を作る木工体験や、お持ち帰りできる木のペンダントトップ作りをした後に、沖縄の美しい海でのサバニクルーズを楽しめます。
職人の手仕事を間近で学び、ロマン溢れるサバニクルーズに出るという、特別な体験があなたを待っています。
風を感じながら、沖縄の自然と伝統を堪能できる、心に残る時間をお楽しみください。

・沖縄の伝統技法「サバニ」製作の一部を職人から直接学べる貴重な体験
・自作の「フンドウ」が実際のサバニに使用される特別な思い出
・自然と歴史を感じられる、沖縄の美しい海でのサバニクルーズ

案内人

邊土名 徹平

石垣島の船大工のもとでサバニづくりを学んだサバニ職人。

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琉球舞踊と現代演劇による没入体験、琉球料理を楽しめる体験です。
琉球舞踊の演目にはそれぞれ物語があります。その物語を、ただ解説するのではなく、演劇的に落とし込んだのが今作品、ジュリ～花風編～になります。

今回はそのジュリの物語(アンマー【抱親】の実体験)を、抱妓であるジュリに語り聞かせるというシチュエーションにしました。こうすることで、お客様はジュリと一緒に、アンマーの話を聞くことになります。さらに、畳のある空間を利用することで、アンマーとジュリが座敷で談笑する日常を覗き見するというシチュエーションにも繋がります。
アンマーの実体験を聞き終えた後、ステージで踊られる琉球舞踊（花風）は、きっと感情移入してもらえると思います。