沖縄観光情報:1000種類のハイビスカスを観賞できる『伊江島ハイビスカス園』

1000種類のハイビスカスを観賞できる『伊江島ハイビスカス園』

post : 2015.05.15 21:00

 
沖縄でアカバナーと呼ばれるハイビスカス。沖縄をイメージする花の代表格ですよね。沖縄本島からフェリーで30分の伊江島(いえじま)にある、ハイビスカスの種類が1000種類以上があり、その花々を観賞できる「伊江島ハイビスカス園」は観光におすすめ!
 
なぜ伊江島なのかって? 伊江島は、日本ハイビスカス協会の本拠地でもあるのです!

 
伊江島といえば春先に行われている「ゆり祭り」が有名ですが、通年を通して観賞を楽しめるのが「伊江島ハイビスカス園」です。展示棟は1620平米の広さがあり、新種のハイビスカスも、次々とここで誕生しています! その新種のハイビスカスを購入してお持ち帰りできるのも魅力!

 
1000種類以上のハイビスカスって、どんな花々が揃っているのでしょうか! そのほんの一部ですが、写真でご紹介していこうと思います!

 
1000種類以上もあるハイビスカスを大きく分類すると、「オールドタイプ」「ハワイアンタイプ」「コーラルタイプ」「伊江島オリジナル」などがあります。

 
まず「ハワイアンタイプ」は、彩りが豊かでゴージャス。もっとも観賞価値が高いともいわれます。
(写真は、「モーニンググローリー」)

 
ハイビスカスの種類の中でも交配された年代が古く、そのハワイアンの母体となった品種が「オールドタイプ」です。
(写真は、「セブ10」)

 
伊江島で誕生している新種(「伊江島オリジナル」)だけで、100〜200くらいはあると言われています。
(写真は、「レッドシャドー」)
 
あらたにオリジナルの新種ができると、伊江島で民泊している修学旅行生などが命名することもあるらしく、ユニークなネーミングがつけられていますよ。

 
交配させて新種をつくることもできるところも、ハイビスカスの楽しみかたのひとつとなっています。雄しべの花粉を、ほかの種類のハイビスカスの雌しべにつけ、受粉させてみてください。
 
 
多いものでは種が30粒以上も採れるものもあれば、1粒も採れない場合もあるらしいですが、発芽してどんな花が咲くのか楽しみではないでしょうか!
 
 
写真の白いハイビスカスは、父(雄しべ)が「ガチャピン」+母(雌しべ)が「竜義」という交配で誕生した純白のハイビスカスで、中央がすこし桃色に染まっていますね。
 
 
また一般的な赤やピンク色の花は見たことがあっても、こんな赤紫色のハイビスカス(写真左)なんて珍しいですよね!
 
さらには、紫色と黄色のツートーンカラーが美しいハワイアンタイプの「シルバーメモリー」(写真右)など、いろんな色合いのハイビスカスを観賞することができます!
 
 
広い敷地内には、「ハイビスカス展示棟」だけでなく、「野鳥の森」や「水鳥の池」とよばれる散策スポットもあり、その沿道にも様々なハイビスカスが地植えされていて観賞できるので、お散歩コースとしてもおすすめですよ。
 
なんといっても、入場無料というのも嬉しいですよね! また、気に入ったハイビスカスはその場で購入することもできます。伊江島観光の際に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか!
 
 
 
『伊江島ハイビスカス園』
住所/沖縄県国頭郡伊江村字東江前3614−1
電話番号/0980-49-5850
公式HP/http://www1.iejima.org/hibiscusen/
 
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沖縄CLIPフォトライター 桑村ヒロシ(KUWA)
 
 
 
 
 
 
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