沖縄観光情報:やんばるの”美味しい”がここにある「山原食堂Kuni」(今帰仁)

やんばるの”美味しい”がここにある「山原食堂Kuni」(今帰仁)

post : 2019.02.24 15:00




「やんばる」という名で親しまれる沖縄本島北部・今帰仁村(なきじんそん)。その中心地にたつ、可愛らしい小さな建物が「山原食堂Kuni」です。やんばるのフレッシュな食材を使用した、創作料理がいただける食堂。




空き物件だったパーラーを、オーナーがセルフビルドで改修した店内は、柔らかなランプの灯りと落ち着いた色調の壁で、肩肘を張らずに過ごせる空間となっています。



 (ランチタイムに人気のメニュー)


 (お酒と一緒に楽しめるディナーに人気のメニュー)

最近飲食店が増えつつある今帰仁村ですが、ディナータイムの営業をしているお店はまだまだ発展途上。そんな中で、山原食堂Kuniはランチとディナー両方営業しているので、地元の家族連れや、やんばるステイの観光客にとってありがたい存在です。




千葉県の中華料理店で修行後、10年ほどダイニングバーを営んだのちに沖縄へ移住したオーナーの北里さん。沖縄で飲食店をやる予定は特になかったのですが、今帰仁村に住む知人から「次の担い手がいないパーラーをどうにかしたい」と相談を受けます。「この場所を活用して自分が出来ること」について考えを巡らすうちに「地元食材を使った料理を提供する」ところに辿り着きました。




なにより、この物件の魅力は隣にある「今帰仁の駅そーれ」。安くて新鮮な地域の食材がいつでも手に入る環境は、飲食店を運営する人にとっては何よりの強み。




とりわけ今帰仁村は、沖縄の中でも自給率が高く農業が盛ん。いわば食材の宝庫です。季節ごとに採れる野菜で北里さんが腕をふるまうKuniのメニューの一部をご紹介します。




ランチタイムに全ての料理についてくる季節の小鉢。今帰仁の旬の野菜たちを、素材ごとにマリネして一つの器に盛りつけます。素材の味を生かした優しい味わい。




Kuniの一番人気が「有機デュラムセモリナパスタ」を使った「今帰仁野菜と島豚のジャージャー麺」。レモンをキュッと絞って、シャキシャキとした生野菜と、フレッシュなトマトの酸味、そして自家製の島豚の肉味噌をよ〜く混ぜていただきます。パスタでジャージャー麺、新鮮な味わいです!




お好みで、自家製の青パパイヤと(フーチバー)よもぎ、唐辛子で作った辛味ダレを混ぜていただくのが店主おすすめの食べ方!




パチパチパチ、、、キッチンから軽やかな音と香ばしい香りが漂ってきます。島豚とエビ、ニラ、ネギなど季節の地元野菜を包んであげた春巻きにパクチーを添えて。




揚げたてのアッツアツは、パリッ!とした皮とプリッ!としたエビの食感がサイコー! ニラとネギの香ばしさが、したたかに食欲をそそります。からし醤油につけて召し上がるもよし、自家製辛味ダレ(コレが本当に旨い!!)でいただくのもオススメです。

沖縄の食材をふんだんに使った気の置けないスタイルの食堂は、地元の人たちの胃袋を鷲掴みにしているオアシス的存在。観光客にとっては、沖縄の素朴な恵みを頂ける「ゆくい処(ゆったり休める場所)」。やんばるのご馳走を頬張りながら、今帰仁村に流れるのんびりした島時間をお楽しみください。


住所/沖縄県国頭郡今帰仁村玉城157
電話/090-1702-9514
営業時間/11:30~15:00(L.O 14:30), 18:00~21:00(L.O 20:30)
定休日/日曜


沖縄CLIPフォトライター monobox(河野哲昌、こずえ)

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沖縄県国頭郡今帰仁村玉城157