海も山も満喫できる!沖縄本島北部のおすすめ観光スポット

海も山も満喫できる!沖縄本島北部のおすすめ観光スポット

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初回投稿日:2014.09.06
 最終更新日:2025.01.27

最終更新日:2025.01.27

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沖縄本島北部は、世界自然遺産に登録されたやんばるの森や、今帰仁(なきじん)城跡、透明度の高い海など自然溢れるスポットが満載です。沖縄の北部エリアの観光地を定番から穴場まで市町村ごとにご案内するとともに、その自然を満喫できるアクティビティもご紹介します。

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【国頭村(くにがみそん)】

アスムイハイクス(旧大石林山) 


大石林山

「大石林山」は、2億年前の石灰岩が長い歳月をかけて自然の力でつくりあげた、世界最北端の熱帯カルスト地形です。雲を摑むように岩山を覆い尽くす6万本ものソテツの群落は見応え抜群。展望台からは大海原を見渡すことができ、ベンチに腰を降せば心地よい潮風を感じることができます。
 
アスムイハイクス(旧大石林山)
住所 /沖縄県国頭郡国頭村字宜名真1241番地
TEL /0980-41-8117
Webサイト /https://www.asmui.jp/
 

辺戸岬(へどみさき)


辺戸岬

沖縄海岸国定公園のひとつである「辺戸岬」は、隆起サンゴの断崖にあるゴツゴツした地形が特徴です。海に面した見晴らし台からは壮大な景色が広がります。晴れた日には、約28km先にある鹿児島県の与論島(よろんとう)が見え、切り立った崖の向こうには、全てを包みこんでくれそうな深い青の海が広がります。
 
辺戸岬(へどみさき)
住所 /沖縄県国頭郡国頭村字辺戸
TEL /0980-41-2101(国頭村企画商工観光課)
 

茅打(かやうち)バンタ


茅打(かやうち)バンタ

高さ80mの断崖絶壁から東シナ海を見下ろすことができる絶景スポット。バンタとは、沖縄の方言で「崖」のことを意味します。束ねた茅をこの場所から投げると、風にあおられてバラバラになることから名づけられました。視線を下ろす珊瑚の海が広がり、2つの展望台のそばにある東屋では、日ざしをさえぎりながらひと休みすることもできます。人も少ないのでゆったりとした空気が流れ、大自然に癒される穴場スポットです。
 
茅打(かやうち)バンタ
住所 /沖縄県国頭郡国頭村字宜名真
TEL /0980-41-2622(国頭村企画商工観光課)
 

比地大滝(ひじおおたき)


比地大滝

年間32,000人が訪れる比地大滝のキャンプ場は「子どもを自然の中で楽しませたい」というファミリー層から特に人気があり、年間を通して利用することが可能です。森に囲まれたキャンプ場には片道約40分のトレッキングコースが設けてあり「亜熱帯ジャングルの雰囲気が楽しめる」と人気です。沖縄本島一の高さを誇る「比地大滝」は、落差約26m。マイナスイオンたっぷりの滝の風は、真夏でも涼しく、日々のストレスを癒してくれます。
 
比地大滝
住所 /沖縄県国頭郡国頭村比地781−1
TEL /098-041-3636
Webサイト /https://hiji.yuiyui-k.jp/
 

道の駅 ゆいゆい国頭(くにがみ)

 
ゆいゆい国頭
 
国頭村観光物産センターとして、地元・国頭村はもちろん、やんばる地域に根ざした特産品を多く取り揃えている道の駅です。お土産や軽食が販売されているだけでなく、飲食店もいくつかあります。名物はイノブタを使った猪豚丼(いのぶたどん)。肉質は豚肉に比べて柔らかく、凝縮された濃厚な旨味で知られています。立ち寄った際にはぜひ食べてみてください。
  
「道の駅」ゆいゆい国頭
住所 /沖縄県国頭村奥間1605
TEL /0980-41-5555
Webサイト /http://www.yuiyui-k.jp

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【東村(ひがしそん)】

東村村民の森 つつじエコパーク


つつじエコパーク

「村民の森つつじエコパーク」は、バンガローやキャンプ場に宿泊できるほか、福地ダムの熱帯照葉樹林を観察できる遊覧船やカヌー、プロジェクトアドベンチャー、パークゴルフなどやんばるの自然を満喫できる体験が充実しています。毎年3月には、5万本ものつつじが咲く”日本一早いつつじ祭り”が開催され、赤・ピンク・赤紫・紫色・白などの様々な彩りが訪れる人々を楽しませます。
 
東村村民の森 つつじエコパーク
住所 /沖縄県国頭郡東村平良766-1
TEL /0980-43-3300
Webサイト /https://www.tsutsuji-ecopark.com/
 

東村ふれあいヒルギ公園

 
慶佐次川のマングローブ林
 
沖縄本島で最大規模のヒルギ林(マングローブ)を間近で見ることのできる「東村ふれあいヒルギ公園」。本島に生育する4種類のマングローブのうち、メヒルギ、オヒルギ、ヤエヤマヒルギの3種が見られます。ヒルギ林の中を散歩できる遊歩道やカヌーツアー体験(有料)があり、”やんばる”の大自然を体感できるスポットです。
 
 
東村ふれあいヒルギ公園
住所/沖縄県国頭郡東村慶佐次54-1
入園料/無料
Webサイト/https://hirugipark.com/
 
 

〈体験〉マングローブカヌーツアー

 
慶佐次川のマングローブ林
 
国の天然記念物にも指定された慶佐次川(げさしがわ)のマングローブ林の中をカヌーに乗って散策するアクティビティ。アットホームで質の高いガイドスキルと安心安全に注力した内容で、カヌー初心者でも安心して楽しめます。耳を澄ましてみると、鳥の鳴き声、魚が跳ねる水の音が心地よく耳に入ってきて心身ともにリセットされるような清々しい気分に。川には小さな魚の群れが泳いでいたり、水面を何かが跳ねたりと様々な生き物にも出会えます。

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【大宜味村(おおぎみそん)】

〈体験〉帆かけサバニクルージング

 
帆かけサバニ
 
沖縄の木造船「帆かけサバニ」に乗って沖縄本島北部の大海原をクルージングできるアクティビティです。「帆かけサバニ」とは沖縄で古くから漁などに使われていた木造船のこと。帆で受ける風の力と、人の漕ぐ力で、木の船が軽快に進みます。漕いでる間は、波を斬る音や風の音など自然の静けさに心が癒されます。サバニを漕ぎながら先人たちのくらしに想いをはせてみるとタイムスリップした気分に。大宜味村の塩屋湾や周辺海域の美しい風景を是非ご堪能ください。 

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【今帰仁村(なきじんそん)】

今帰仁城跡(なきじんじょうあと)


今帰仁城跡

国指定の史跡であり、世界遺産のひとつでもある今帰仁城跡の歴史は、13世紀まで遡るとされています。いつごろ誰が造り始めたのか、正確にはわかっていませんが、天険の地に築き上げられた百曲がりの城壁は堂々と雄々しく、1.5kmに渡る美しい城壁と壮大な海の眺めは言葉を忘れてしまうほどです。波状の堅強な壁は「野面積み」といわれ、県内で最も古い造りだと言われています。1月末頃には桜まつりの会場として賑わいます。
 
今帰仁城跡
住所 /沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地
TEL /0980-56-4400
Webサイト/https://www.nakijinjoseki-osi.jp/
 

ウッパマビーチ


ウッパマビーチ

数あるビーチのなかでも海のグラデーションが美しい、手つかずの自然が残る今帰仁村の天然ビーチです。長い白浜が続き、海の透明度もピカイチ! 砂浜を散歩するだけで心があらわれそうな景色は、本島屈指の美しさです。くらげ防止ネットが張られているので、小さなお子さんも安全。ドラゴンボートやジェットスキーなどのマリンスポーツやシュノーケリングツアー、シーカヤックも体験できます。

ウッパマビーチ
住所 /沖縄県国頭郡今帰仁村字運天1069
TEL /0980-56-2767(ベル・パライソ)
Webサイト /https://belparaiso.com/activities/
 

古宇利島(こうりじま)


古宇利大橋

国頭郡(くにがみぐん)にある古宇利島は、橋で渡ることのできる周囲8キロほどの小さな島です。沖縄本島と古宇利島を結ぶ全長2,020メートルの古宇利大橋はドライブコースとして人気。古宇利島は、沖縄版アダムとイブ伝説が残っており、その言い伝えから「恋島」とも呼ばれています。島にはいくつかのビーチがありますが、特に「ティーヌ浜」は、自然の造形によるハート形の岩がエメラルドブルーの海に佇む”ハートロック”が人気のフォトスポットです。
 
古宇利島
住所 /沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
 

〈体験〉シーカヤック&シュノーケリング

 
今帰仁の海
 
今帰仁村の海岸からエントリーし、カヤックでお散歩したり、シュノーケリングで綺麗なサンゴ礁や色とりどりの熱帯魚に出会えたりと、今帰仁ブルーを満喫できます。初心者やお子様でも安心して楽しめるよう、その日の海況に合わせて波の穏やかなポイントを案内してくれます。夕凪のサンセットタイムに合わせてシーカヤックでクルージングできるメニューも。所用時間や目的に合わせていくつかのプランがあるので、旅行の予定に合わせてチェックしてみてください。

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【本部町(もとぶちょう)】

沖縄美ら海水族館


沖縄美ら海水族館

沖縄の代表的な観光地「沖縄美ら海水族館」は、ジンベイザメや熱帯魚、サンゴなど約710種12,000点の生き物たちに出会える人気スポットです。沖縄周辺の海の様子を再現した水槽には、全長約8mのジンベエザメ、悠々と泳ぐナンヨウマンタ、浅瀬に住む小さな海洋生物など、様々な海の表情を一度に楽しむことができます。サメの展示に特化した”サメ博士の部屋”や深海生物の生態を学べるエリアなど、海の世界にどっぷり浸れる展示が充実しています。

沖縄美ら海水族館
住所/沖縄県国頭郡本部町字石川424番地(海洋博公園内)
TEL/0980-48-3748
Webサイト /https://churaumi.okinawa/
 

海洋博公園 海洋文化館


海洋文化館

海洋博公園の敷地内のある「海洋文化館」は、太平洋地域における海洋民族の歴史や文化を学べる施設です。今なお継承されている航海術や造船技術、オセアニアの海洋文化や沖縄の漁労生活などをダイナミックな映像と模型、展示資料から知ることができます。またプラネタリウムホールでは、最大恒星数1億4千万個に及ぶ星空をリクライニングシートにもたれながら眺めることができます。

海洋博公園 海洋文化館
住所/沖縄県国頭郡本部町石川424番地
TEL/0980-48-2741
Webサイト/https://oki-park.jp/kaiyohaku/
 

備瀬(びせ)のフクギ並木


備瀬(びせ)のフクギ並木

海洋博公園から車で5分ほどにある備瀬のフクギ並木は、防風林として家を取り囲むように植えられたフクギが連なる1kmの並木道です。真っ直ぐ続く緑のトンネルは、まるで絵本の世界に飛び込んだような景色で、何枚も写真を撮りたくなります。水牛車に乗りながら現地の人に案内してもらえるサービスもあるので、昔のうちなーんちゅ(沖縄の人)気分に浸る事が出来ますよ。

備瀬のフクギ並木(びせのふくぎなみき)
Webサイト /もとぶ町観光協会ホームページ
https://www.motobu-ka.com/tourist_info/tourist_info-post-687/
 

八重岳(やえだけ)桜の森公園

 
八重岳の桜
 
沖縄本島で2番目に高い標高453.4mの「八重岳桜の森公園」は、日本一早い桜まつり「本部八重岳桜まつり」が開催される場所です。頂上までの約4kmの道に咲く約7,000本以上のカンヒザクラの並木が、毎年訪れる人の目を楽しませてくれます。カンヒザクラは、本州で見られるソメイヨシノに比べて、より濃いピンク色をした花が特徴です。公園には遊具や休憩施設、トイレ、多目的広場などが完備されているので、桜の時期以外でも子ども連れで遊びに行けます。
 
 
八重岳桜の森公園
住所/沖縄県国頭郡本部町字並里921番地
本部八重岳桜まつり/1月下旬〜2月上旬
 
 

瀬底島(せそこじま)

 
瀬底島
 
本部半島から762mの瀬底大橋を渡った先にある「瀬底島」は、車で気軽に訪れることのできる離島です。瀬底大橋のすぐ下にある天然ビーチ「アンチ浜」や800mの白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる「瀬底ビーチ」では海水浴を楽しめます。やんばるの食材を使ったおしゃれなカフェや人気のスイーツショップもたくさんあるので、道中の看板を目印に足を運んでみてください。
 
 
瀬底島
住所/沖縄県国頭郡本部町瀬底

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【伊江村(いえそん)】

伊江島(いえじま)

 
伊江島
 
とんがり突き出た岩山が目印の伊江島は、本部町からフェリーに乗って30分の離島です。海抜172mの岩山”伊江島タッチュー”や1000種類ものハイビスカスが咲く「ハイビスカス園」、断崖絶壁の観光スポット「湧出(ワジー)」など、半日ほどで観光スポットをまわることができます。ゴールデンウィークには、100万輪のゆりが一面に咲くゆり祭りが開催されます。
 

伊江島
住所/沖縄県国頭郡伊江村

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【名護市(なごし)】

ネオパークオキナワ


ネオパークオキナワ

100種類の動物たちとふれあうことの出来る、やんばるの自然溢れる動物園です。アマゾン、アフリカ、オセアニアといった世界中の熱帯地方が再現され、ワラビーやエミュー、南北アメリカに住むペッカリーや南アフリカのアンデス地方に住むラクダ科のリャマなど、珍しい動物にも出会えます。カピバラやゾウガメなど直接触れられる動物もいるので、動物好きな方やお子様連れにおすすめです。
 

ネオパークオキナワ
住所 /沖縄県名護市名護4607-41
TEL/0980-52-6348
Webサイト /https://www.neopark.co.jp/
 

ブセナ海中公園


ブセナ海中公園

「ブセナ海中公園」では、クジラ型のグラスボートに乗って美しいサンゴ礁の海を探索することができます。グラスボートの底をのぞくと、美しい海中の光景が目の前に広がり、泳ぐ魚の名前や特徴をガイドさんがその場で教えてくれます。公園内にある海中展望塔では、360度、24面の丸い窓がついていて海底に広がるサンゴ礁の海と、亜熱帯の色鮮やかなお魚たちが見渡せます。
 

ブセナ海中公園
住所 /沖縄県名護市字喜瀬1744-1
TEL /0980-52-3379
Webサイト /http://www.busena-marinepark.com
 

ナゴパイナップルパーク

 
ナゴパイナップルパーク
 
「ナゴパイナップルパーク」は、音声ガイド付きの自動カート”パイナップル号”に乗って、広大なパイン畑と鮮やかな亜熱帯植物を鑑賞できるテーマパークです。パイナップルを使ったスイーツやジュースを楽しめるカフェコーナーに、パイナップルのオリジナルワインを飲み比べできるワイナリーなど、パイナップルを余すことなく堪能できます。パイン味のカステラやちんすこうなど、お土産品も充実しています。
 
 
ナゴパイナップルパーク
住所/沖縄県名護市為又1195
Webサイト/https://www.nagopine.com/index.html
 

羽地(はねじ)の駅


羽地(はねじ)の駅

沖縄の"養鶏場の発祥地"羽地にある道の駅では、羽地地区の農畜産物を中心とした特産品を購入することができます。エッグファームの採れたての新鮮卵や羽地鶏を使ったグルメ、マンゴーやパイナップルなどのフルーツ、沖縄の薬草を使ったヘルシー天ぷらなど、羽地の駅だからこそ手に入るローカルな商品が盛りだくさんです。
 

羽地の駅(はねじのえき)
住所 /沖縄県名護市真喜屋763-1 国道58号線沿い
TEL /0980-58-2358
Webサイト /https://haneji-eki.com/
 

轟(とどろき)の滝


轟(とどろき)の滝

沖縄高速自動車道、許田(きょだ)インターチェンジを降りて10分ほどで到着する「轟の滝」は、やんばるの自然を感じられる癒しスポット。入口から滝までは歩いて1分。遊歩道が整備されているのでゆったり散歩しながら高さ28メートルの滝を眺めることができます。石橋の下の小川では水遊びも楽しめます。
 

轟の滝
住所 /沖縄県名護市数久田594
TEL /0980-43-9299
Webサイト /https://sukutatodoroki2.wixsite.com/sukutatodoroki
 

嘉津宇岳(かつうだけ)

 
嘉津宇岳
 
標高452mの嘉津宇岳は、沖縄県の自然保護に指定されている、初心者でもトレッキングしやすい山。琉球石灰岩が侵食してできた円錐状のカルスト地形が特徴で、山頂はダイナミックな写真が撮れる場所として人気のフォトスポットです。片道40分ほどで、熱帯特有の木や花、昆虫類を観察できます。登りやすいとはいっても、登山道はごつごつしていたり、滑りやすくなっていたりするので、山登りに最適な靴で足元に注意しながら楽しんでください。
 

嘉津宇岳(かつうだけ)
住所/名護市勝山889

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【恩納村(おんなそん)】

万座毛(まんざもう)


万座毛
 

18世紀初頭の琉球王尚敬(しょう・けい)がこの地を訪れたときに「万人を座するに足る毛」と称讃したのが由来となった万座毛。「毛」とは沖縄のことばで「原っぱ」のことを意味します。恩納村の東シナ海に突き出た万座毛からは、サンゴ礁に囲まれた青々とした海を見渡すことができます。遊歩道からは象の鼻のような形をした隆起サンゴが見ることができるのでぜひ見つけてみてください。
 

万座毛
住所 /沖縄県国頭郡恩納村恩納2871
 

真栄田岬(まえだみさき)

 
真栄田岬(まえだみさき)

沖縄県恩納村にある「真栄田岬」は、カラフルな珊瑚礁や熱帯魚などの水中生物が多く生息しており、ダイビングやシュノーケリングの人気スポットです。突起した琉球石灰岩絶壁の合間から広がるエメラルドグリーンの海と真っ青な空が魅力で、展望台からは西海岸の美しい海を眺めることができ、遊歩道も整備されているため、散歩をするのも気持ちいいですよ。
 

真栄田岬
住所 /沖縄県恩納村真栄田469-1
TEL /098-982-5339 (真栄田岬管理事務所・運営:株式会社まえだ)
Webサイト /https://maedamisaki.jp/
 

青の洞窟


青の洞窟

真栄田岬(まえだみさき)の崖の下にある、シュノーケリングやスキューバダイビングのスポットとして人気の場所です。洞窟の半分が海の中にあり、まるで海底からライトアップしたかのような、神秘的な青を洞窟から見ることができます。周辺の海は透明度が高く、熱帯魚やサンゴも多く生息しています。繁忙期には混雑が予想されるので、はやめのツアー予約をおすすめします。
 

青の洞窟
住所 /沖縄県恩納村真栄田469-1
TEL /098-982-5339 (真栄田岬管理事務所・運営:株式会社まえだ)
Webサイト /https://maedamisaki.jp/

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【宜野座村(ぎのざそん)】

道の駅 ぎのざ


道の駅 ぎのざ

宜野座村(ぎのざそん)は、豊かな自然があふれる沖縄本島北部のやんばるの入り口です。特産品直売センターでは、野菜やフルーツ、花の苗、海産物、加工食品などがずらりと並び、宜野座村内の事業者や生産農家が誇る特産物を購入することができます。ハンバーガーやコーヒーを楽しめるカフェや、海鮮丼やケーキを販売するテナントなどグルメも充実。子どもたちが存分に羽をのばせる水遊び場や大型遊具施設もあり、長旅のリフレッシュに最適な場所です。
 

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道の駅 ぎのざ

住所 /
沖縄県国頭郡宜野座村字漢那1633
TEL /
098-968-8787
Webサイト /
https://mitinoeki-ginoza.com/

【金武町(きんちょう)】

いしじゃゆんたく市場


いしじゃゆんたく市場

地元のちいさな農家さんの農産物の売る場所をつくるためにはじまったという「いしじゃゆんたく市場」には、衣料品や海外の生活雑貨、鞄、時計などがごちゃまぜに並んでいます。ここでしか出会えない掘り出し物も見つかるかもしれません。まるでアジアのマーケットのような雰囲気で、ディープな沖縄を楽しむことができます。
 
いしじゃゆんたく市場
住所 /沖縄県国頭郡金武町金武8238
営業時間 /7:00~17:00
 

ウッカガー

 
ウッカガーで水を汲む男性
 
 ウッカガーは、金武町指定文化財に指定された共同井泉です。1620年頃から水が湧き出るようになり、これまで一度も枯れたことがないと言われています。水道が普及するまで飲料水として使われていた生活に欠かせない場所で、現在は”長寿の泉”として住民に親しまれています。ウッカガーの真向かいには大川児童公園があり、噴水や水場で子どもたちが水遊びをすることもできます。
 
 
ウッカガー
住所 /沖縄県国頭郡金武町金武640番地
 

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※それぞれのスポットの情報は取材当時のものです。
最新の情報につきましては、公式サイト等でご確認ください。

沖縄CLIP編集部

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