沖縄で食べたい!スイーツが美味しいお店8選
沖縄で食べたい!スイーツが美味しいお店8選
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初回投稿日:2021.11.28
最終更新日:2024.08.16
最終更新日:2024.08.16
目次
- 1.【那覇市/クレープ】米粉100%のもちもちクレープ「O’CREPE」
- 2.【那覇市/ジェラート】厳選した県産食材をギュッと凝縮「South and North」
- 3.【浦添市/カヌレ】地元の食材を楽しめるカヌレ専門店「ほうき星」
- 4.【宜野湾市/ボンボンショコラ】一粒から広がる沖縄風味のショコラ「Jacaranda Blue(ジャカランダ・ブルー)」
- 5.【北谷町/チョコレート】原料はカカオ豆とサトウキビだけ「Timeless Chocolate」
- 6.【読谷村/ケーキ】まるで宝石のようなプチガトー「JoieJoie」
- 7.【うるま市/ジェラート】無農薬・無化学肥料・減農薬栽培で体にやさしい「うるまジェラート」
- 8.【名護市/ドーナッツ】島豆腐を使ったやさしい甘みの「しまドーナッツ」
沖縄の素材を活かしたスイーツを楽しめるお店を紹介します。
沖縄には、亜熱帯の気候や豊かな自然環境で育ったエネルギッシュな食材が豊富にあります。
マンゴーやパッションフルーツなどの南国フルーツに、塩や黒糖といった調味料、ウコンや島とうがらしなどのスパイスや、牛乳や卵なども。これらの県産食材をパティシエたちはどのようにアレンジするのか。
それぞれのお店のこだわりをチェックしてみてください。
1.【那覇市/クレープ】米粉100%のもちもちクレープ「O’CREPE」
100%米粉を使った本格的なクレープがいただけるカフェ。ドライフラワーやミッドセンチュリー調のソファでデザインされた店内は、100%洋風ながらもレトロ感があり、乙女心をくすぐります。
アグーベーコンとかぼちゃサラダのクレープや、丁寧にソテーされたリンゴと自家製キャラメルソースのクレープなど、お食事系とスイーツ系が数種類。甘みにはきび粉、水分には豆乳、油にはうまみの強い太白ごま油を使用し、ここにしかない味を生み出しています。ドリンクはやんばる産のアセロラジュースやスパイスを使ったチャイなどが楽しめますよ。
O’CREPE
- 住所 /
- 沖縄県那覇市松尾2丁目6-12 2階
- TEL /
- 098-868-3113
- Webサイト /
- https://crepeokinawa.wixsite.com/website
ブログ/http://ocrepe.ti-da.net/
2.【那覇市/ジェラート】厳選した県産食材をギュッと凝縮「South and North」
沖縄素材のユニークさと味を伝えたい、という想いから生まれたジェラートのお店。レギュラーのフレーバーは、名護コーヒー、マンゴー、クリームチーズなど10種類以上。
「同じ素材でも産地や生産者によって味が異なり、仕上がりに影響する」と、クリームチーズは石垣島産、シークワァーサーは大宜味村、かぼちゃとマンゴーは宮古島、紅茶はやんばるの奥産、島豆腐は那覇の繁多川地域のものを厳選。素材の味がストレートに伝わるよう、保存料や合成着色料は使わず、生乳自体も素材に合わせて変えているそうです。訪れるたびに新しいおいしさを発見できるSouth&Northは、季節を問わず楽しめます。
South and North
- 住所 /
- 沖縄県那覇市銘苅3-13-26
- TEL /
- 098-861-3730
- Webサイト /
- http://www.gelatotree.jp/
3.【浦添市/カヌレ】地元の食材を楽しめるカヌレ専門店「ほうき星」
外はカリッ、中はしっとりもっちり柔らかな食感のカヌレ専門店。常時店頭に並んでいるのは、沖縄の人気店「沖縄セラードコーヒー」の珈琲豆を使った「沖縄珈琲」、大宜味村(おおぎみそん)の緑茶を専用の臼で挽いて丸ごと使用した「大宜味村の緑茶」、県産牛乳を砂糖と生クリームで煮詰めた「沖縄ミルク」、泡盛のフルーティーな味わいが楽しめる「泡盛(古酒)」など。
素材の良さを活かすため、食品添加物は使わず、風味が最も生きるように仕上げます。1日に数回焼き上げるので、運が良ければ、焼きたてに出会えるかもしれません。
ほうき星
- 住所 /
- 沖縄県浦添市港川2丁目16−2
- TEL /
- 098-975-7825
- Webサイト /
- https://www.houkiboshi.jp/
4.【宜野湾市/ボンボンショコラ】一粒から広がる沖縄風味のショコラ「Jacaranda Blue(ジャカランダ・ブルー)」
大通りから外れた閑静な住宅街の中ひっそりと佇む、チョコレートを専門に取り扱うお店です。仕上がりまでに2〜3日もの時間をかける手間暇をおしまない最高級のチョコレートを味わえます。
オーストラリアに渡り、フランス国家最優秀職人「M・O・F」の元で修行を積んだオーナーの作るボンボンショコラは絶品。おすすめは沖縄素材を使った「うちな~ショコラ」。うこん、フーチバー、宮古みそ、島まーす、ピパーチ、たんかん、じーまーみー、黒糖、島とうがらしなど、一粒ひとつぶからいろんな沖縄の風味を味わう事ができます。
Jacaranda Blue
- 住所 /
- 沖縄県宜野湾市長田1-8-7 メゾン友利1F
- TEL /
- 098-892-8654
- Webサイト /
- http://jacarandablue.ti-da.net/
5.【北谷町/チョコレート】原料はカカオ豆とサトウキビだけ「Timeless Chocolate」
カカオ豆の仕入から板チョコになるまでの製造工程の全てを自社工房で一貫して行うTimeless Chocolate。チョコレートを一口噛めば、カカオのアロマと程よい苦味が口いっぱいに広がり、ジャリっとした島ザラメ独特の食感とともに、爽やかな酸味と甘みが追いかけてきます。
原料はカカオ豆とサトウキビのみで、余計なものは一切使用しません。キューバ、コロンビア、ガーナ、ベトナムなどそれぞれのカカオの産地の味と風合いを活かし、それらに合う様々なテイストのサトウキビを組み合わせることで、個性豊かな味のバリエーションを生み出します。
Timeless Chocolate
- 住所 /
- 〒904-0113 沖縄県中頭郡北谷町宮城3−223
- TEL /
- 098ー923ー2880
- Webサイト /
- http://timelesschocolate.com/
Instagram /https://www.instagram.com/timelesschocolate/
6.【読谷村/ケーキ】まるで宝石のようなプチガトー「JoieJoie」
「子どもに安心して食べさせられるお菓子を」と、基本となる卵、小麦粉、砂糖をはじめ、素材のあり方を大切にしたお菓子づくりに取り組むケーキ屋さん。卵は読谷村で放し飼いされた鶏のもの。砂糖は、ミネラルが豊富で自然に近いきび糖を選んで使っています。
読谷産オーガニックレモンや、おばあちゃんがつくるソラマメの味噌を取り入れるなど、「地元がもっと素敵な場所になるために役に立ちたい」という思いがかたちになったプチガトーや焼き菓子もぜひ注目してみてください。
JoieJoie
- 住所 /
- 沖縄県中頭郡読谷村楚辺1094 比嘉アパート1F
- TEL /
- 098-989-7326
- Webサイト /
- https://www.joiejoie326.com/
7.【うるま市/ジェラート】無農薬・無化学肥料・減農薬栽培で体にやさしい「うるまジェラート」
うるま市の海中道路の近くにあるジェラート専門店。自家農園が有機栽培を行っているとあって、うるまジェラートで使われている食材の多くは、無農薬・無化学肥料・減農薬栽培など、手間暇かけて育てられたもの。
ジェラートは旬の食材を使った期間限定のマンゴーやパッションフルーツ、定番商品のミルク、黒糖ココアなど約10種類。島どうがらしといったちょっと変わったテイストも。沖縄ならではの味、ぜひ冒険してみてください。
うるまジェラート
- 住所 /
- 沖縄県うるま市与那城照間1860-1
- TEL /
- 098-978-8017
- 営業時間 /
- 11:00〜18:00
- Webサイト /
- https://urugela.com/
8.【名護市/ドーナッツ】島豆腐を使ったやさしい甘みの「しまドーナッツ」
名護市伊差川にぽつんと佇む「しまドーナッツ」。手づくりのドアや、廃材を利用したカウンターが古民家の雰囲気とよく調和した店内は、かわいらしく、居心地の良い空間。
島豆腐と呼ばれる沖縄独特の豆腐のおからを使い、焼いてつくるドーナッツは約10種類。トッピングは定番のココナッツやチョコのほかジーマーミ(ピーナッツ)や紅芋など沖縄の素材を使ったものも。子どもも安心して食べられるようにと素材を厳選したやさしい甘さに出会えます。
しまドーナッツ
- 住所 /
- 沖縄県名護市伊差川270
- TEL /
- 0980-54-0089
- Webサイト /
- http://shimado.ti-da.net
- Webサイト /
- https://www.instagram.com/shimadonuts_okinawa?igshid=dcw5rdpoft43
またリンク先の内容は掲載当時の情報です。メニューや営業時間など変更されている場合がございますので、最新情報については各店舗のホームページなどをご覧ください。
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