沖縄で極上のサウナ体験を！厳選したおすすめリゾートホテル5選

沖縄本島南部、那覇空港から車でおよそ20分の場所にある豊見城市の瀬長島に立つ「琉球温泉 瀬長島ホテル」には、瀬長島の地下1,000mから湧き出る天然温泉を贅沢に使用した大露天風呂で、青々とした沖縄の空と海の雄大なロケーションや、那覇空港第二滑走路に着陸する迫力のある飛行機、慶良間諸島に沈む夕陽やきらめく星空などが楽しめる「琉球温泉 龍神の湯」があります。

その龍神の湯にこだわりのサウナが用意されていますが、このサウナは2019年、様々な業界の「プロサウナー」が審査員となり、全国から11施設がノミネートされ、龍神の湯のサウナは、見事“今行くべき全国のサウナ”として選定された施設のひとつなのです。

1日5回の「熱風ロウリュ」は、想像を超えた熱風熱波に思わず声が出るほどですが、サウナ初心者から、サウナをこよなく愛する「サウナー」までをも虜にしています。

琉球温泉 瀬長島ホテルの詳細はこちらから。https://rlx.jp/22634/

那覇空港から車でおよそ7分、那覇市西町にあるロワジール スパタワー那覇は、本格的なサウナと、沖縄では数少ない天然温泉施設「海人の湯」を有するシティリゾートホテルです。

1989年11月に試掘に成功し、地下800メートルから湯温40.9度の温泉が自噴。約800万年前の「化石海水温泉」は、塩分の多さが特徴で、無臭なので通常の入浴のように利用でき、入浴後は、肌に付着した塩分が汗の蒸発を防ぎ、保温効果が期待できます。


 

サウナは女性専用のスチームサウナと、男性専用のドライサウナがあり、天然温泉と一緒に楽しむことができます。

ロワジール スパタワー 那覇の詳細はこちらから。https://rlx.jp/25553/

沖縄都市モノレール「ゆいレール」県庁前駅から徒歩約5分、国際通りに近い場所にあるSouthwest Grand Hotel（サウスウエストグランドホテル）は、地上12階の異国情緒溢れる沖縄レトロな建物内に那覇市内を一望する全天候型温水プール、夕日を見渡すルーフトップテラス＆ジャグジー、クラブフロア専用ラウンジやフィットネスルーム、コインランドリーなど滞在時間を豊かに彩る充実した施設がそろっています。


 

その中でも特に魅力的な施設の一つであるサウナはホテル最上階となる12階にあり、セルフロウリュウやチラー（冷水循環装置）機能付き水風呂を備えた本格仕様。サウナルームからは那覇の街並みが広がる景観を楽しめます。セルフロウリュウで熱波を体感したあとは、水風呂や開放的な屋外のジャグジー、テラスと一緒に利用することで心地の良い“ととのう“時間を味わうことができます。

Southwest Grand Hotel の詳細はこちらから。https://rlx.jp/751587/

沖縄本島北部、本島から橋でつながる古宇利島（こうりじま）に2021年7月にオープンした「One Suite THE GRAND（ワンスイート ザ・グランド）」は、目の前に東シナ海の絶景が広がる全客室オーシャンビューのスモールラグジュアリーホテルです。


 

ホテル内のスパエリアにあるドライサウナは、6名まで同時に利用でき、冷水管理された水風呂、最適な湯温の屋外ジャクジー、冬場も利用できる屋外温水プールを周遊できる作りになっています。サウナは男女混浴となっているので、水着またはサウナウェアを着用で楽しむことができます。

One Suite THE GRAND の詳細はこちらから。https://rlx.jp/25641/

沖縄本島北部、恩納村（おんなそん）にあるANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートは、那覇空港から車でおよそ1時間、白い砂浜とエメラルドグリーンの海に囲まれた、半島全体がリゾートの南国の楽園。

大浴場に併設されているサウナは、コの字の二段構造で湿度を確保した造りとなっており、自然の光をたっぷり取り入れた開放的な空間が広がる大浴場では、万座沖の海洋深層水を配合したミネラル豊富なお風呂がお楽しみいただけます。

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの詳細はこちらから。
https://rlx.jp/24417/


（2025年3月現在の情報です。最新の情報はそれぞれの施設へお問い合わせください）