沖縄観光情報:外国の童話に出てきそうな天然酵母のパン屋さん「水円」

外国の童話に出てきそうな天然酵母のパン屋さん「水円」

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post : 2013.11.05 12:00

緑に囲まれた古民家の目の前には大きながじゅまるの木、
裏庭にはロバ。
ここは天然酵母のパン屋さん「水円」。




入り口を開けると、高い天井に異国情緒溢れる内装とインテリア。
扉を開くと店内に漂う香ばしいパンの香りは
まるで童話や映画に出て来る、小さい頃憧れていた外国のパン屋さん。




どこを切り取っても絵になりそうな味のあるベーカリーカフェ水円は、
宜野湾(ぎのわん)にあるパン屋•宗像堂(むなかたどう)で修行したオーナー森下さん夫婦が、読谷村(よみたんそん)に3年前にオープンした。




ずっしりもちもちとしたパンは噛みごたえがあり
天然酵母特有の酸味に慣れると病みつきになってしまう。
石臼でゆっくりひいて甘みを出した小麦粉を使用し
これまた童話に出てくる様な手作りのレンガの窯で、またゆっくりと時間をかけて焼き上げる。






バター、卵を使わず県産の野菜にこだわっているので
ベジタリアンの方も安心だ。

木のぬくもりを感じる店内の内装は、奥さんのカオルさんが旅した
インドやネパールの山奥にある食堂のイメージだという。
トタン屋根に長椅子に長机、店先にかまどがあって
お客さん達が談笑しながらお料理を楽しむ…。
そこに実家の縁側から出入りしてい内装のイメージを、
ご夫婦と友人で、1年かけて自分たちの手で仕上げていった。




パンを買うだけでなく、この雰囲気を存分に楽しむ為に
ランチプレートなどのメニューもあり、カフェとしての利用も出来る。




混んでいる日は2〜3時にはパンが売り切れてしまう事もあるとか。
おススメはパンが出そろい、プレートも注文できる11時頃だそう。

「じつは裏庭にいるロバで周るパン屋さんにしたかったんですよ。今でもその計画はあるんですけどね。」




そんなユニークな夢を笑顔で語る森下さんだからこそ
アットホームなのに異次元を感じる、不思議であたたかい空間がつくれたのかもしれない。

新しい読谷村の風景として、そんな素敵な夢をいつか実現させてもらいたい。水

水円(スイエン)
沖縄県読谷村字座喜味367
098-958-3239
open:10:30~日暮れまで(パンは売り切れ次第終了)
close:月〜水
HP:http://www.suienmoon.com
blog:http://suienmoon.exblog.jp

沖縄CLIPフォトライター Sandy

 

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読谷村字座喜味367